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( ^ω^)ブーンの魔法学のようです perfectstage ▼カリアの丘(2) 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 20 25 49.62 ID HzIIy1XG0 ( ^ω^)「行ってきまーす。」 以下略 (,,゚Д゚) 「そういや今日テスト一週間前じゃん。」 一応この学園にも中間期末テストは存在するちなみにブーンたち三期生は私たちで言う中学一年生ぐらいのとしで 中学二年の単元をやっている ( ^ω^)「いやだねーテスト」 (,,゚Д゚) 「まあいいじゃんまだ第三期生は評価にはいらないんだから」 ( ^ω^)「ぼくがミスったらお前らまでくるぞ」 (,,゚Д゚) 「まあおれも理科引っ張ったからな前」 この学園の理科は基本的に難しい。 ( ^ω^)「ツンのやつも理科だめだよなほかはすごくいいのに」 ブーンはなぜか理科だけがえらい。 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 20 28 20.80 ID HzIIy1XG0 (#,,゚Д゚) 「だいたいなんでお前理科だけいいんだよ!おかしいよ普通理科だめたろ」 ( ^ω^)「まあまあ」 学園に着いた ξ゚⊿゚)ξ 「おはよう。」 (,,゚Д゚) 「おう。」 ( ^ω^)「おはよう。」 キーンコーンカーンコーン一時間目は理科だったなんか先生がテストのことをいいだした キーンコーンカーンコーン今日はテスト前だって言うのに課外活動が三時間もある ( ^ω^)「行こうか」 (,,゚Д゚) 「おう。」 ( ^ω^)「あれ?ツンは?」 (,,゚Д゚) 「先にいった。」 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 20 29 38.60 ID HzIIy1XG0 タッタッタッ また カリアの丘にブーンは向かった。 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 20 33 24.03 ID 39IGPJGy0 おかしいよ普通理科だめたろ わかる俺も理科きらいだw 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/28(土) 21 01 12.55 ID HzIIy1XG0 あ 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 21 04 52.52 ID HzIIy1XG0 二人がカリアの丘に着いたころにはみんな着いていた ハハ ロ -ロ)ハ 「えー今日はまた三人一組のチームで魔物を狩って貰います。」 以下略 ハハ ロ -ロ)ハ 「では時間がになればのろしをあげるので・・・解散」 皆は慣れた動きで解散した ( ^ω^)「また狩りかよさすがに飽きたぜお。」 (,,゚Д゚)「まあそう言うなよ。」 ξ゚⊿゚)ξ 「そうよ一応これも成績に入るんだから。」 ( ^ω^)「へいへい、」 ブーンはちょっと嫌と思いながらも参加した。 (,,゚Д゚)「気ぬくなよいつ出るか分からないんだから」 ( ^ω^)「大丈夫だってあいつらは襲ってこないから・・・・たぶん」 (,,゚Д゚)「たぶんかよ」 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 21 08 18.22 ID HzIIy1XG0 がさがさ ( ^ω^)「!!!」 (,,゚Д゚)「!!!!」 魔物「ぎゅるるる」 ξ゚⊿゚)ξ 「っネオン!!!」 バジーー 魔物「ぎゃるるるぅ」バタ ( ^ω^)「よし!一匹」 ξ;゚⊿゚)ξ 「あんた何もしてないじゃない。」 (,,゚Д゚)「何体殺すんだ?」 ( ^ω^)「いや時間になれば先生が知らせてくれるらしい。」 がさがさ がさがさ ξ゚⊿゚)ξ 「さっきより多い」 (,,゚Д゚)「ブーン!出てくる前に殺るぞ」 ( ^ω^)「おう。」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 21 12 44.61 ID ZR+aPb8p0 超人ブーンの冒険はwwwwwwwwwwwwwwwww いつ完結するんwwwwwwwwwwwwwwwwwwですかwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 21 12 45.02 ID HzIIy1XG0 がさがさがさがさ ( ^ω^)「ネオン!」 (,,゚Д゚)「ネオン!」 ババシューン 魔物達「ぎゃるるるぅぅぴいぃ」 ( ^ω^)「よし!」 魔物達をやっつけたと思ったが一匹だけ残ってた。 魔物「きゅるるるぅ」 (; ^ω^)「うわーー」 ブーンはとっさになぜかわからないがコルドを唱えた。 ( ^ω^)「コルド!」カチーン 魔物「キャピイィィイ」 ξ;゚⊿゚)ξ 「あなたコルドつかえるの?」 (,,゚Д゚)「すげーなフリードは」 ギコはまるでうまくごまかせと言ってるような顔した (; ^ω^)「いやちがうんだ正確に言うとまぐれだお。」 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 21 13 29.75 ID 24es8A9X0 ぶっちゃけ悔しいことに面白い 139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 21 19 15.39 ID HzIIy1XG0 ξ゚⊿゚)ξ 「ふーんでもすごいじゃない練習なしでできるなんて」 ( ^ω^)「あーびっくりした」 (,,゚Д゚)「まったくだ」 三人はさらに丘の奥に進んだ。 ( ^ω^)「?」 (,,゚Д゚)「どしたブーン?」 ( ^ω^)「いやまえタイマンに追い掛けられたときここ来たけどなんか前来たときて様子が違うんだお」。 ξ゚⊿゚)ξ 「たしかにこの変からなんか別の丘みたい、学園課外活動指定区域とは思えないわ。」 (,,゚Д゚)「たしかに妙だな」 ( ^ω^)「帰ろうか前のタイマンの一件もあることだし」 ξ゚⊿゚)ξ 「そうねかえりましょう」 (;,,゚Д゚)「でもさ・・・どっちに行くんだ?」 ( ^ω^)「さー?まあ時間になればのろしが上がるしゆっくりしようぜ魔物もいないようだし」 (*,,゚Д゚)「じゃああそこの岩場まで競争な!」 ( ^ω^)「よーいドン!」 ドドドドドォ 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 21 24 58.46 ID HzIIy1XG0 ξー⊿ー)ξ 「ちょっと二人とも・・・・まったく」 ツンも岩場にいった (*,,゚Д゚)「よし勝った!」 ( ^ω^)「お前には勝てないお。」 ξ゚⊿゚)ξ 「あっいたいた!早く帰るわよ。」 ( ^ω^)「ほーい」 (,,゚Д゚)「・・・・・」 ( ^ω^)「ぎこ?」 (,,゚Д゚)「ヤバイ。」 ( ^ω^)「なにがだよ?」 (,,゚Д゚)「ったく・・この丘どうにかしてるぜなんでこう強そうな魔物ばかりいんだよ」 魔物「ドガアアァァ」 (; ^ω^)「こいつ知ってる確か・・・ダーススパイダー!」 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 21 28 16.20 ID HzIIy1XG0 ダスパ「ドルガアァァ」 ドドドドドォダスパが勢いよく突っ掛かてきた。 ( ^ω^)「くたばれーネオン!」 バシューダスパ「ガアアァァァ」 (,,゚Д゚)ル「もういっちょだネオン!」 バシュー ダスパ「ドルガアァァ」 ダスパ「?。?。ガアルアァァァ」 ダスパがぶちギレた ξ#゚⊿゚)ξ 「危ない、コルド!」 ピキーンダスパのあしを凍らした 142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 21 33 03.05 ID HzIIy1XG0 ξ#゚⊿゚)ξ「動きは止めたわ今よ」 (# ^ω^)/(#,,゚Д゚)「いくぜーネオン!!」 ダスパ「ギャルィパァワァァァ」 ダスパの顔に二人のネオンが直撃した ダスパ「ガア・ア・ア・ア」 ( ^ω^)「なんだお?」 ダスパ「ガアアァァァ」ダスパは丘の奥に帰っていった。 (; ^ω^)「はーよかった」 もくもく (,,゚Д゚)「あっのろしだ」 ( ^ω^)「行こうか」 三人はのろしの方へ向かった。 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 21 38 10.62 ID HzIIy1XG0 ( ^ω^)「でもさなんでのろしなんだお?」 (,,゚Д゚)「なんか戦場みたいだな」 ( ^ω^)「そういや最近課外活動の授業おおいな」 ξ゚⊿゚)ξ「まあかきやすいしね、」 ( ^ω^)「なんかいった?」 ξ゚⊿゚)ξ「いやなんでもないわ」 (,,゚Д゚)「もうそろそろだな!」 ξ゚⊿゚)ξ「なんかガヤガヤ聞こえる。」ガヤガヤ (,,゚Д゚)「かなり近いな。」 ξ゚⊿゚)ξナ「間に合った。」 ハハ ロ -ロ)ハ 「みなさん揃いましたね。」 ハハ ロ -ロ)ハ 「では次の時間は体育なので急いで体育館に向かうように」 ( ^ω^)「めんどくさいな。」 クラスの野郎と女どもはすぐさま体育館に向かった。 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 21 45 20.03 ID HzIIy1XG0 キーンコーンカーンコーン ちなみに体育教師はクックル先生だ ( ゚∋゚)「えー今日はバスケットをします。」 (; ^ω^)「えーバスケット?」 ブーンはバスケットが嫌いだ何故なら苦手だから (,,゚Д゚)「やったー」 ギコは球技全般好きだ。 ( ゚∋゚)「じゃあ出席番号の偶数と奇数に別れろ。」 どたどた ( ^ω^)「ギコといっしょか・・・・」 (,,ーДー)「足ひっぱんなよ。」 ( ^ω^)「だっだれがだお!」 スタートはボールトスだ。 (,,゚Д゚)「トゥー」ガチャンギコの投げた玉が入った ピー ( ^ω^)「すげーな!」 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 21 46 02.74 ID Fg7GAA9m0 面白いそして深いな 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/08/28(土) 22 02 22.93 ID L+In+b6a0 支援 Nextテスト
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チュン・・・チュン・・・・ スズメが鳴き、空はキレイな青で、とてもいい天気だった ( ^ω^)「うーん・・・すばらしい寝起きだお!」 だが、おそらくブーンがこの天気を見ることはないだろう ( ^ω^)「今日はすばらしいことが起きそうだ・・・・お?」 代わりに、ブーンはこの時ある異変に気づいた とても大きな異変に (;^ω^)「ん・・?あれ・・・?あれ!?」 ショックで気が遠くなってしまいそうになる異変 (;^ω^)「あれ!?・・・何も・・・・・見えないお・・・・・・・・?」 最初はただの停電かと、ブーンは思った が、今は夜ではないことには気づいていた おそらく、スズメの鳴き声で気づいたのだろう そして、隣から聞こえる音にさらにブーンは混乱した ガラッ と、ドアの開く音と同時に、部屋の中に聞き覚えのある、若い女性の驚いたような声が響いた ??「・・・!! ブーン!?ブーン!?大丈夫!??」 おそらく一番聞き覚えがあり、親しい声 ( ^ω^)「ツンかお・・・・?」 ツン「よかった!意識が戻ったのね!?」 ブーンは状況が飲み込めないでいた なぜなら声しか聞こえず、目で見えるのは真っ暗な、深い闇だけだったからだ ( ^ω^)「ここは・・・?」 よく考えてみると、布団も枕も、自分の物ではない 見えなくてもそれくらいは感触でわかった ツン「ここは・・って病院よ?病院、ホスピタル。」 一息つき、バカにした、しかし楽しそうな声で ツン「ひょっとしてショックでそんなこともわからなくなったの?w」 と、笑いながら少し強気な発言をした ( ^ω^)「病院・・・・?」 ブーンは少し理解した だが、信じたくはなかったのでこう付け足した この後自分を不幸のどん底に突き落とされることを心の奥で怯えながら ( ^ω^)「ツン・・・・悪いけど部屋が暗くて何も見えないお」 ツンは「え?」と、大きな目をさらに大きくして、驚いた顔をした ( ^ω^)「電気をつけてくれないかお?」 この時ツンは自分をバカにしていると思ったのだろう 少し不機嫌な顔になり一回軽く、ブーンを殴った (;^ω^)「ちょwwwwwww何怒ってるお?wwwwwwwwwwww」 本気で言った、と言うことがブーンの顔からわかったのだろう ツンは振り上げていた手を下ろし ツン「電気はついてるし・・・それにこの天気なら電気をつけなくてもいいと思うけど?w」 と、笑いながら言った ( ^ω^)「・・・・・・え?」 ブーンの子供のような無邪気な顔が、不安と恐怖と、少しの絶望で歪んだ (;^ω^)「電気は・・・・ついてるのかお・・・・・・?」 歪んだ顔のブーンを見て、ツンは不思議そうに ツン「そうよ、って言うか、言わなくてもわかるじゃない?」 この時ブーンの目が見えていれば、ツンの顔も、少し不安で歪んでいるのがわかっただろう (;^ω^)「とりあえず・・・なんでボクがここにいるのか教えてくれお・・・」 ブーンはもう理解していた、が、それを信じたくはないので話をそらした ツンも同じ気持ちだったのだろう とりあえず、ツンは質問に答えて現実を少しずつ見ようとした ツン「そー言えば言ってなかったわね・・・・あんたは昨日、毒男と歩いていた時の話ね」 ゆっくりと、聞き取りやすいようにツンは話していった ツン「川原の上を歩いていたあんたたちの後ろの方のグラウンドで、野球をしていたのを覚えている?」 ブーンは、今の話をゆっくりとかみ締めるようにうなづいた ツン「その後ろのグラウンドでは試合が終盤の大詰め、バッター側は強力な代打を出したわ」 「そしてツーストライクのツーボール、神様はバッター側に救いの手を差し伸べた」 ツンは少しの怒りを含んだ、呆れた口調で話した ツン「ど真ん中に、すごく甘いボールがキャッチャーミットをめがけて飛んできた」 「当然そんな球に手を出さないはずがない、それがお人よしのあんたでも手を出すだろうってくらい、甘い球に」 ブーンはその話を、少しも、それが一言でも一文字でも聞き逃さないように聞いていた こぶしを握る手を含め、全身に冷や汗を掻いていた ツン「バッターは豪快にフルスイング、そのせいで少し振り遅れたんでしょうね」 ここでひとつ、ため息をついてツンは話した ツン「その球はあんたたちをめがけて飛んできた。当然、みんなは危ないと言ったわ」 「その言葉に反応したせいで、鈍いあんたはかわすことが出来なくて右の目に直撃。そのまま倒れた」 (;^ω^)「・・・・・・・・。」 ブーンは凍りついた、もともと凍っていたがさらに堅く ツン「それからこれは、多分何億分の1くらいの確立じゃないかしら・・・・」 わずかに、だが、ツンの肩は震えていた しかし、その姿が見えないはずのブーンは気づいていた 直感、と言うものなのか、わずかな声の震えに気づいたのだろうか ツン「あんたは倒れぬようにふんばったんでしょうけど、けどそれがマイナスになった」 「そこであんたは意識が途切れたんだと思うわ、前の方に倒れて、左の目を強打」 ブーンの体に電撃に似た感覚が走った ―――あぁ、なるほど。そのとき。そのときだ・・・・。 ここでツンは絶望的な一言を吐き捨てる。と、ともに声をあげて泣いていた ツン「あん・・たは、・・うっ・・・・その時に・・で、しょうね・・・・・ひっ・・・」 「両・・目・・・・から、ひっ、ひぐ・・・・光が奪われたのは」 ブーンの中で、『視覚』と言う感覚が音も立てずに崩れたのを実感した ( ^ω^)「・・・・・・・・。」 あの後しばらく二人とも黙り込んでいた ツンはしばらく泣いていた ブーンは呆然としていた 理解していたことだった が、改めてその現実を突きつけられると自分が絶望の淵に立っている錯覚に陥る いや、光のない世界など絶望なのかも知れない だが実際に生きている世界には光が満ち溢れている なぜ自分の目にその光は届かないのだろう そんなことがブーンの頭の中を駆け巡っていた ツン「・・・・それじゃ、あたし帰るわね・・・・・・・」 真っ赤になった目をしながら、申し訳なさそうに無理やり笑っていった ( ^ω^)「うん・・わかったお、気をつけて帰るお」 ブーンは声のする方を向き、そういった ツン「・・・あんたはまだ大丈夫よ」 なだめるように、やわらかくツンはブーンに言った ツン「あんたの目は光を受けることは出来ないわ・・・」 「けどあんたはその体いっぱいに使って体に光を受けることが出来るじゃない」 ブーンは目を大きく開きツンを見た その目がツンのことを捉えたわけではない、いや、捉えることは出来ない しかし、ブーンの頭の中では確実にツンを捉えていた ツン「だからさぁ・・この世から光がなくなったみたいな顔をしないで」 「もしも・・・それでも不安ならあたしが受けた光をあんたにあげるわ」 と、ここまで話して急にツンの顔が真っ赤になり、慌てながら ツン「べ、べ、べ、別にあんたのためじゃないんだからね!?」 「ただいつまでもあんたがそのしょぼくれた顔してたらこっちも気が滅入るって言うか」 「心配するっていうか・・じゃなくてfjだいおhふじfこあjfwぽあw」 ( ^ω^)「・・・・・・wwwwwww」 ブーンは慌てるツンの様子を、見えなくても理解し少し笑った そしてとてつもない殺気に襲われ、震えた (;^ω^)「うあ・・・うああうあうあhふぃおあjうじkをさおjふぃお・・・」 ツン「それじゃあたし帰るから」 ピシャッ と、ドアを閉めて出ていった 帰り際に一度ブーンを殴って・・ ( ^ω^)「・・・・wwwww」 ブーンは殴られた腹をさすりながら考えていた おそらくツンはこれからブーンの目の代わりをしてくれるのだろう ブーンはしばらくツンに迷惑をかけることを考えていた ―――――でも、ツンが一緒なら ――――ツンがそばにいてくれるんなら ―――暗い闇なんか、絶望なんか怖くない そう思い、この目を持ちこれからを生きていこうと決めた ( ^ω^)「・・・・なんか何も食べる気が起きないお・・・・・・」 しかし、それでも不安はあるのか、食欲がわかない とりあえずツンが持ってきたりんごを、一口、二口と少しかじり、夜まで寝なおした ――――やはりブーンは今日のあのすばらしい空を見ることはできなかった
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(;^ω^)「…」 (;^ω^)「ニダー」 丶`Д´ 「なニダ?」 (;^ω^)「証言してくれないかお?」 丶`Д´ 「何を」 (;^ω^)「…」 (;^ω^)「画面の前のみんな!力を貸してくれお!!」 (;^ω^)「あったはずなんだお!ニダーの不可解な行動が!」 (;^ω^)「先着5人のみんなの力を借りるお!!」 避難所にある散策と呼ばれる作品を読むといいですよ 時をとめる力 わかんないお アナル処女なのに感覚でズルムケちんこが分かった 何かの意地? (;^ω^)「…なんでニダーはずるムケチンポが」 (*゚ー゚)「…無駄ね」 (*゚ー゚)「あのさ。犯人はブーン君じゃない?」 (*゚ー゚)「だってアリバイがないのはブーン君も一緒だしね」 (*^ー^)「はい。論破」 ( ^ω^)「いや、ちが」 (*゚ー゚)「じゃあ投票しましょ?」 ( ^ω^)「え…あ…」 川 ゚ -゚)「そうだな…」 ( ゚ω゚)「ああああああああああああ!」 川 ゚ -゚)「うるさい。なんだよ」 ( ^ω^)「ニダー!!なんで昨日の夜に居た!」 ζ(゚ー゚*ζ「どこに?」 ( ^ω^)「女子トイレに!!」 ざわ…ざわ… 丶`Д´ 「…」 丶`Д´ 「」 (*゚ー゚)「意味ないわよ。もうブーンは論破されたの」 川 ゚ -゚)「…」 ( ^ω^)「…」 川 ゚ -゚)「ニダー。なんで居たか証言しろ」 丶`Д´ 「…」 丶`Д´ 「…ニダーは」 丶`Д´ 「ウリは…」 丶`Д´ 「いや、私は…」 丶`Д´ 「女の子」 丶`ー´ 「なんだ」 ( ^ω^)「…」 丶`Д´ 「ずるムケチンポが分かったのもそのせい」 丶`Д´ 「辛かったんだよ?在日ってだけで…」 丶`Д´ 「…」 丶`ー´ 「私、以外と幅広い層にね。ウケるんだよ」 丶;ー; 「…」 丶`Д´ 「でもね。辛いときはね。ベースで心を癒すの」 丶`Д´ 「私、左利きだからなかなかベースがないんだよね」 丶`Д´ 「…」 丶`Д´ 「エリザベスっていうの」 丶`Д´ 「あ、関係ないよね。こんな話」 ( ^ω^)「その事を踏まえてもう一度証言してくれお」 丶`Д´ 「…」 丶`Д´ 「分かった」 ―証言開始― 丶`Д´ 「女子トイレに行った理由ね」 丶`Д´ 「簡単よ」 丶`Д´ 「始まったから」 丶`Д´ 「女の子の日が」 丶`Д´ 「私女の子が重くて。血が大量に出るのよ」 ( ^ω^)「きたねえ女だお」 ( ^ω^)「まぁいいお」 ( ^ω^)「これで分かったお」 川 ゚ -゚)「何がだ?」 ( ^ω^)「その何ががナニで。だお」 ( ^ω^)「しぃ。チンポを見せるお」 (*゚ー゚)「…」 ( ^ω^)「血が。こびりついてるお?」 (*゚ー゚)「…」 ( ^ω^)「…論破だお」 (*゚ー゚)「メシマズ」 (*゚ー゚)「メシマズ!」 ( ^ω^)「ん?」 (*゚ー゚)「メシマズメシマズメシマズメシマズメシマズメシマズメシマズメシマズメシマズメシマズメシマズ」 (*^ー^)「メシマズメシマズメシマズメシマズメシマズメシマズメシマズメシマズメシマズメシマズ」 (#゚Д゚)「メシがまじいんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 ( ^ω^)「…」 (*゚ー゚)「在日が。死ねよ」 (*゚ー゚)「市ねじゃなくて死ね」 (,,゚д゚)「しぃ…」 (*゚ー゚)「お前もよ。使えねえな?ん?」 (,,゚д゚)「…」 (*゚ー゚)「鍛えられたニュー速民じゃ絶対おこさねえよ。こんなミス」 (,,゚д゚)「…」 (*゚ー゚)「ったくよ。黙ってろよ。お前」 (,,゚д゚)「すまん…」 (*゚ー゚)「お前がペラペラ喋んなきゃモララーが犯人だったろ」 (,,゚д゚)「…」 丶`Д´ 「何で?」 (*゚ー゚)「あ?」 丶`Д´ 「何でこんな事したの?」 (*゚ー゚)「…在日だからだよ。お前が」 丶`Д´ 「在日…」 (*゚ー゚)「在日は死ね?な?」 (*゚ー゚)「私は鍛えられたニュー速民だからよ」 (*゚ー゚)「つええんだよ」 (*゚ー゚)「私は強いんだよ」 (*゚ー゚)「なのになあ!アーイライラするわ!!」 どこ! (*゚Д゚)「あぁ、イライラして壁パンしたわ!!」 丶`Д´ 「…」 (*゚ー゚)「女以上に可愛くて!」 (*゚ー゚)「男以上に強い私が!」 (*゚Д゚)「論破されるなんてなぁ!」 (*゚ー゚)「あークソ」 (*゚ー゚)「在日は肉便器にでもなってろ!!」 丶`Д´ 「…」 ギュ… (*゚ー゚)「あ…」 丶´Д` 「辛かったのね…」 (*゚ー゚)「…離せよ」 丶`Д´ 「あなた人の優しさを知るべきよ」 (*゚ー゚)「…」 (*;ー;)「…あったけえよ…クソ…」 (*゚ー゚)「許してくれるの?」 丶`Д´ 「もちろんよ」 (*゚ー゚)「…ありがとう」 ( ^ω^)「一件落着だお」 ( ^ω^)「んじゃあさっさと寝て。明日の持ち越しに行くお」 ξ゚⊿゚)ξ「ブーンはパチンコばっかね!!」 一同「あはははははははは」 ―――――― ――― ―― ―それから数日後― どうやらニダーはしぃを告訴したようだ そりゃそうだ。だってニダーは韓国人なのだから。 (*゚Д゚)「メシマズうううううううううううううううううう」 (,,゚д゚)「…」 だが、ギコが居る限りしぃは大丈夫だろう こいつも変態だから。 ( ^ω^)「なんで金屏風の後に外れんだよ!死ね!!」 ( ^ω^)「ああくそ!メシマズ!」 そういえば、事件が終わった後にニダーから告げられた。 本名を 丶`Д´ 「私の本名はね。ブーン」 ( ^ω^)「聞いてない」 丶`Д´ 「実は―」 ( ^ω^)「だから聞いてないお」 ( ^ω^)「秋 山澪ねぇ…」 ( ^ω^)「…」 ( ^ω^)「なに思い出してんだか」 ( ^ω^)「あぁ、ルパン打つか」 その名前を聞いて少しずつ近づく秋を思い出した 。 今年はほんの少し。だけど確かに大人になれた夏なように感じる 第二話 了 前へ 戻る 名前 コメント
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―――控室 ( A`)「いよいよ次が俺たちのステージだな」 (;^ω^)「ガクブルやばいお・・・」 VIP大学の学園祭ステージは広場中央に設置された円形野外ステージにて行われる ドクオたちの出番の前はダンスグループによるパフォーマンスが行われていた ξ゚⊿゚)ξ「ま、本番なんてのは気負わず楽に臨めばいいの」 ξ゚⊿゚)ξ「前も言ったけどはじまったら緊張なんかとぶから」 (´・ω・`)「そうだね。お、そろそろ終わったみたいだよ」 ξ゚⊿゚)ξ「じゃ、ステージいくわよ」 (; A`)(;^ω^)「イエッサー・・・」 ラストコーラス『Nearness of You』後編 軽いマイク調整のあと見渡すと、円形ステージの周りはたくさんの観客で埋め尽くされていた (;^ω^)「めっちゃたくさんだお・・・」 (; A`)「帰れよこいつら・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「アンタたちねー・・・聴いてもらわなきゃ意味ないでしょ」 (´・ω・`)「喜ぶところだね、この観客数は」 ( A`)「は、はじめるか」 ξ゚⊿゚)ξ「いつまでビビッてんの!」 (´・ω・`)「よし、じゃあはじめるよ」 ベースがはじめるシンプルなテーマメロディ 先程のダンスグループとはうってかわった大人なサウンドに観客は息をのんだ 1曲目『So What』 http //www.youtube.com/watch?v=bzX1PFOSQnM feature=related So What ジャズの帝王マイルス・デイヴィスがコードに制約されるジャズからの脱却を目指す為に挑んだ曲 モードスケールによる独特な響き、雰囲気が得られる ( A`)~♭「ブギャ~♪」 ξ゚⊿゚)ξ(ドクオみたいなタイプは理論に弱いかと思ってたけど・・) (´・ω・`)(ふふふ、なかなかパワフルなソロじゃないか) (;^ω^)(モードの雰囲気わかんないお・・) ドクオのソロは限られた音楽知識から捻りだした強引なソロであったが そのパワフルなプレイに会場からは拍手がとんだ 続くツンは一転、ポリリズムを多様し時に歌うようなメロディで観客を魅了した 間髪いれず2曲目 Bolibia http //www.youtube.com/watch?v=XJ6J0wrrClo feature=related 前半のG7だけの響きからはじまり後半は転調を繰返し、華やかで色とりどりなコード進行になる対比が面白い曲である (; A`)~♭(うはーっ!だめだーやっぱ難しい!) ξ゚⊿゚)ξ(ドクオ落ち着いて!ちゃんとサポートしててあげるから!) 難解なコードに慣れていないドクオのソロはやや失速したものの ツンによる派手で魅せるソロによって曲全体はなんとかまとまった 「いいぞー!」「かっけーぞお前らー!」 (; A`)「はぁ、はぁ」 (;^ω^)「ふー・・・」 (; A`)「じゃ、次の曲に」 (;´・ω・`)「ドクオ!」 (;´・ω・`)「メンバー紹介しといたほうが」 (; A`)「へっ?」 (; A`)「え、お、俺がっ?」 ξ゚⊿゚)ξ「当たり前でしょ!はやくなんかしゃべんなさい!」コソコソ (; A`)「え、あー・・みなさんこんちには!」 (;*゚A゚)「あっ!!!いや、ちが・・こん『にち』は!」 「わははーwww」「かむなよー!」「がんばれーww」 (;*゚A゚)「い、一曲目は・・ソーフアット・・に、二曲目は・・・ぼりびあ・・で、した」 ドシャーン♪ドコドコ (;*゚A゚)「!」 ( ^ω^)「へへ、盛り上げてやったお」 ξ゚⊿゚)ξ(ブーン・・!よし、それなら) 即興で始まる、静かなブルース さながらBGMのように会場の雰囲気を心地よくあたためた (* A`)(お、おまえら・・・よし!) (* A`)「俺たちは!ドクオジャズカルテットです!」 (* A`)「ピアノは高校生ジャズピアニスト、ツン!」 ξ゚⊿゚)ξペコリ 「えー!高校生なの?」「かわいー!」パチパチ (* A`)「ベース!ラウンジ大から来てくれました。ショボン!」 「ショボンせんぱーい!」 (´・ω・`)「お、後輩が見にきてくれてたのか」 (´・ω・`)ノシ「おーい」 (* A`)「ドラムは・・・」 (* A`)「俺の!一番の親友でもあります!ブーン!」 (*^ω^)「ド、ドクオ・・!」 「おー!」「いいぞー!」 (* A`)「そして、サックスはドクオでお送りしてます!」 (* A`)「ど、どうぞ最後までお聴きください!」 ワー!パチパチ そして、静かな空気ではじまるツンのソロイントロ 三曲目、MY foolish heart http //www.youtube.com/watch?v=gq8kg74hr8g 優しくて甘くて、どこか切ないメロディ 愚かなりし我が心、という邦題もある曲 内に秘めた矛盾する感情のぶつかり 若さ故迷い、傷つけ合い、そして・・・ それらの感情を吐き出した長いイントロのあとにはじまる、静かなテーマ 観客は先程の騒ぎとうってかわって、ツンのピアノに酔いしれた ( A`)(ツンのピアノ・・・) ( A`)(なんだか今日は、とても・・・) いつも気丈なツンが弾くピアノは 今日はとても綺麗で・・・ でも、脆くて・・・ 少しの傷で崩れてしまいそうな 儚げな音色だった 会場からは惜しみ無い拍手が送られた (;^ω^)「やっぱツンだけは別格にうまいお」 (;´・ω・`)「こっちが引き込まれてしまった」 (* A`)「すごい・・・」 ペコリ、とツンはお辞儀した (; A`)「え、えー次が最後の曲です!Split Kick!」 1、2と即座にはじまるカウント 4曲目『Split Kick』 http //www.youtube.com/watch?v=hlMIqZx4Eq4 心地よいスイングのビートとノリのよいテンポ ブーンはこの曲が大好きだった (*^ω^)(楽しいおーwww) (* A`)~♭(ブーンのドラムが生き生きしてるな!) ξ*゚⊿゚)ξ(曲によってやる気に差ありすぎなのよバカ) ブーンのドラムに呼応するかのように高らかに響くドクオのサックス 色彩をつけるツンのピアノ 重心を支えるショボンのベース いつまでもやり続けていたかった このリズムに身を任せて浸っていたかった 長めにとったソロのあと、ブーンによるこれまた長めのドラムソロ 大音量で一心不乱に叩くブーンに歓声がとんだ そして最高潮の盛り上がりを見せて、ライブは終わった 拍手はいつまでも鳴りやまなかった アンコールを1曲やりおえたドクオたちは大満足でステージを降りた (*^ω^)「おつかれだおー!」 (; A`)「ふー、おつかれ」 ξ゚⊿゚)ξ「なかなかいい出来だったわね」 ( ゚Д゚)「聴かせてもらったぞお前たち!」 ( A`)「師匠!」 ( ゚Д゚)「お前たち、以前俺がしたアドバイス、完璧ではないがつかんできてるみたいだな」 ( ゚Д゚)「いいもん聴かせてもらったぞ!」 (`・ω・´)「お疲れさま!よかったぞ、きみたち」 (;´・ω・`)「親父!来てたの!」 ヽ`∀´ 「ツンちゃん!よかったニダ!」 ξ;゚⊿゚)ξ「えっ、と・・・ありがとうございます(誰だっけ・・・)」 ドクオたちの周りには演奏に心打たれた観客たちが押し寄せた 川 ゚ -゚)「あ、あの」 ( A`)「・・・」 川; ゚ -゚)「・・あのっ!」 (; A`)「えっ!っと・・俺?」 川; ゚ -゚)「は、はい」 川 ;*゚ -゚)「よければ・・・写真・・とってもらえないかと」 (; A`)「はぁ!?お、俺なんかと・・?」 川 *゚ -゚)「・・・はい」 (´・ω・`)「なんだよドクオ、女の子つれて」 (;^ω^)「コイツモテてんのかお?ムカつくお」 ( ^ω^)「ま、俺にはツンがいるもんねー!な、ツン!」ガバッ ξ//⊿/)ξ「バッ・・バカ!抱きつくな!」 ( A`)「・・・・」 (;´・ω・`)「・・ドクオ・・・」 (# ∀`)「おまえらー!俺の前でイチャつくな!ww死ね!」 (;^ω^)「おわっ!ビールかけんなお!髪がっwww」 (# ∀`)「お前坊主じゃねーかよ!」 (´・ω・`)「はは、ドクオ・・!」 ξ;゚⊿゚)ξ「ったく・・・」 ――ドクオは思った 人との関わりを避けていた俺が、人との関わりで生まれるジャズという音楽に出会えて自分は変われた なにより大切な友が出来た もう二度と手放さない ――ブーンは思った あの日ドクオに声をかけたこと。大事な友を傷つけ失いかけた過去。 でも過ちは二度と繰り返さない。ずっと、友達で。 ――ツンは思った 音楽でつながる絆。そして出来た大切な存在。もう迷わない。曖昧な自分と決別する。この仲間とずっと一緒にジャズやりたいから。 ――ショボンは思った 世界一のバンドだなんて、馬鹿げてるとは思わない。 みんなとなら、僕たちなら、もっと高みに・・・ (;^ω^)「ちょwwwビールじゃなくて焼酎ならいいってわけじゃwww」 ( A`)「うるせえwwおらおらーっ!」ドボドボ (;´・ω・`)「ああっ!それ店からもってきた高級焼酎!」 ( A`)「おらーっ!ツン!お前もだよww」ドボドボ ξ; ⊿ )ξ「きゃあっ、ちょっと!」 ξ#゚⊿゚)ξ「アンタら・・ッ!」 (; A`)(;^ω^)「ひいっ!」 (´・ω・`)「焼酎・・・」 ( ゚Д゚)「ハハハ、若いってやつはいいなァ」 (`・ω・´)「ギコさんもまだまだお若いじゃないですか」 ( ゚Д゚)「よせよ・・・・しかし」 When you hear music, after it s over, it s gone in the air. You can never capture it again. 「音楽を聴き、終った後、それは空中に消えてしまい、二度と捕まえることはできない」 (`・ω・´)「はて?」 ( ゚Д゚)「偉大なサックス奏者エリック・ドルフィーの名言だ。しかし」 ( ゚Д゚)「あいつらの絆は、ずっと消えはしないだろうな」 (`・ω・´)「はは、確かに」 彼らの音楽は終わらない 新たなつながりを呼び、仲間が増え 新たなジャズが生まれてゆく 仲間は友となり、絆ができ 無限大に広がっていくのだ ξ# ⊿ )ξ「待ちなさいっての!」 (; A`)「お、おいブーン!なんとか、しろ!」 (;^ω^)「無理だおー!」 (´・ω・`)「はははww」 ( A`)ドクオがジャズバンドを組むようです おわり 前へ 戻る 面白かったよ~作者乙 -- 名無しさん (2011-03-06 20 30 12) おもしろかったー ジャズやりたくなってきたw -- 名無しさん (2011-03-20 01 34 00) 名前 コメント
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( ^ω^)ブーンの魔法学のようです perfectstage ▼特訓 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 23 37 04.69 ID b2U3xGEu0 ブーンは図書券を握りしめ学園へと帰った。ブーンはギコと明日アスラの森に行くことにした。 ( ^ω^)「でもなんでアスラの森なんだ?」 (,,゚Д゚) 「リベンジだよリベンジ」 じつは昔幽霊屋敷目当てにアスラの森にいったが幽霊ではなくタイガーマンティス略してタイマンに追い掛けられたことがあったからだ。 ( ^ω^)「それにしても危なかったなー」 (,,゚Д゚) 「一個選択し間違えたら終わってたな。」 ( ^ω^)「いまだから笑えるけどな」 (,,゚Д゚) 「ハッハッハッハ・・・・はぁーあ」 ( ^ω^)「それよりこの図書券は何に使おうかな」 (,,゚Д゚) 「ハイパーロボット大戦の攻略本でもかったら?」 ( ^ω^)「アルファもほしいお」 (,,゚Д゚) 「一冊しか買えないじゃん。」 ( ^ω^)「でも攻略本って五百円じゃ買えないぜ?」 (,,゚Д゚) 「何言ってんだよ。俺の使えよ。」 (; ^ω^)「でも・・・・」 (,,゚Д゚) 「俺も欲しいんだよ攻略本」 ( ^ω^)「じゃあありがたくいただきます。」 こうして後日フリードは近所の本屋でハイパーロボット大戦の攻略本を買った。話を戻します。 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 23 40 04.12 ID b2U3xGEu0 キーンコーンカーンコーン 四時間目は数学だったちなみに因数分解をやった キーンコーンカーンコーン ( ^ω^)「やっと終わったー」 今日は職員会議の都合で四時間授業だ。 ( ^ω^)「やったー早く帰って本屋いこうぜ」 (,,゚Д゚) 「じゃあ一時ぐらいに!」 ( ^ω^)「じゃあな」 (,,゚Д゚) 「またあとで」 ( ^ω^)「俺も早く帰らな・・・きゃ・な?」 また以前のように視界が歪んだ。 ( ^ω^)「なんでだよまえオーガ山の装置壊したばっかじゃん」 たしかに以前フリードと護衛の人達で不気味なゲートを壊したばかりだそのゲートの先には魔界の中心部へと続いていたから邪気が直接人が住む世界に入ってきたことがあった。 (; ^ω^)「っ!」ブーンのポケットが光った。 ( ^ω^)「龍脈石が光った。」 てか持ってたのかよ。 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 23 44 20.29 ID b2U3xGEu0 ブーンには聖なる龍脈が流れていて龍脈石はその龍脈に反応する聖なる龍脈は邪気に反応して邪気をかき消そうとしてでてくる。 龍脈石は聖なる龍脈をサポートする働きがある。 ( ^ω^)「やっぱりまた邪気が出てきてるんだお。」 聖なる龍脈が出ていると言うのはわからないから龍脈石で確かめるのである。 ( ^ω^)「ヤバイどうしよう。」 ブーンは取り敢えず家に帰った。 ( ^ω^)「ただいま」 / , 3 「やあ!おじゃましてるよ」 (; ^ω^)「ブッ!」 / , 3 「まあ早速なんだが・・あのお母さんも聞いて下さい。」 J( ー`)し「あっはい」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 23 46 39.22 ID b2U3xGEu0 / , 3 「君の父親には聖なる龍脈の持ち主だね。」 J( ー`)し「えぇそれで主人は魔界に魔物研究に行ったきり・・・・」 ( ^ω^)「えっ!なにそれ?全然しらないんだけど」 J( ー`)し「あんたにはもっと大人になったらちゃんと話そうと思ってたんだけど・・・・」 / , 3 「今から大事な話をするからちゃんと聞いて下さいね」 その瞬間空気が変わった 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 23 51 28.04 ID b2U3xGEu0 / , 3 「ブーンくん、君には聖なる龍脈が流れているとまえに説明したね」 ( ^ω^)「はい・・あのさっき龍脈石が光りましたお。」 / , 3 「やはりか・・君の思っているように事は一刻を争っている。」 ( ^ω^)「っといいますと・・・・」 / , 3 「前にロマネスク・タイレスと言う魔物に襲われなかったか?」 ( ^ω^)「いいえ」 / , 3 「本当かね?事は一刻を争っているんだ。」 ブーンは本当の事を言おうとしたが口が動かない。 ( ^×^)「モガガガガ」 / , 3 「やっぱりそうか・・・・君ら三人はその事をあのメンバー以外に広められないように呪いをかけているんだ」 ( ^ω^)「えっ?」 / , 3 「じつはそのタイレスがな本気でこの国に攻めてくるかもしれないんだ。」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 23 56 36.79 ID b2U3xGEu0 ( ^ω^)「いつですか?」 / , 3 「わからん明日かも知れないし来年かもしれない、なんせ調査の者にその口封じの呪いをかけられていてな」 ( ^ω^)「僕はどうすればいいんですか?」 / , 3 「君ら三人には戦ってもらう。」 J( ; ー`)し「そんなまだこんなに幼いのに!」 ( ^ω^)「そうですよ無理ですよ僕が言ったところでたいした戦力には」 / , 3 「だから君たち三人には三日間魔界付近で特訓してもらう。」 ( ^ω^)「わかりました」 J( ; ー`)し「あんた本気!」 (; ^ω^)「誰かがやらなきゃいけないんなら僕がやるお。」 J( ー`)し「あんたならそう言うとおもったわよ・・・・頑張りなさい」 / , 3 「こちらも全力尽くします。」 こうして今日から特訓が始まった。もちろん学校は三日間休みだ。 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/14(木) 00 05 38.76 ID yxQw8o2R0 (`・ω・´)「えーまずは魔力増大から初めます」 ここは前やったので以下略 (`・ω・´)「みんなにこれを飲んでもらう」 なんか変な丸薬を渡された。 (`・ω・´)「これは魔増薬と言われているとても貴重な薬だこれを飲むと魔力が回復する」 いわゆるエーテルだ ξ*゚⊿゚)ξ 「なんか力がみたぎってきた。」 (,,゚Д゚)「すげーよ魔増薬」 (`・ω・´)「これを何回か繰り返したらすぐに魔力が増える。以下略 1日目は魔力の増加の訓練で終わった。 次の日 ( ^ω^)「よーしやるぞ」 ξ゚⊿゚)ξ 「なんかネオルド出せそう」 (`・ω・´)「よーし少し魔力をためてネオンを出してみろ」 ( ^ω^)「はーー」 ドバシュー いつもと違うネオンが出た ( ^ω^)「すごい威力だ。」 (`・ω・´)「これがネオルドだ。」 そのあとギコ、ツンもいとも簡単にネオルドを習得した。 (`・ω・´)「このぐあいで続けたらすぐにほかの上級版魔法すぐに覚えるよ」以下略 Next銀鎌
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227 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 31 14 発信元 221.30.151.167 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ 館長、あらかた荷物は片付いたみたいだな 229 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 32 17 発信元 221.30.151.167 ( ^ω^)・・・もういくお? 230 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 33 18 発信元 221.30.151.167 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ でもよ、離れがたいんだ。 俺とお前がであって、それが全ての始まりだからな 231 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 33 48 発信元 202.229.178.138 ( ^ω^)「耳が痛いお・・・」 232 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 35 03 発信元 221.30.151.167 ξ*゚⊿゚)ξ私を忘れないでよ! 233 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 36 01 発信元 221.30.151.167 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄おう、まだいたのか。 シベリアは今離れないと本当に寒くなるぞ? 234 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 36 59 発信元 221.30.151.167 ξ*゚⊿゚)ξち、父親が残したピロシキ屋潰すわけにいかないでしょ! 235 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 38 00 発信元 221.30.151.167 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ごまかさなくてもいいんだぜ? 236 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 38 46 発信元 221.30.151.167 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄本当の理由は、そこのメタボ君なんじゃないのか 237 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 39 57 発信元 221.30.151.167 ξ*゚⊿゚)ξわ、私がブーンなんかとなんの関係があんのよ! フィアンセだっているんだから! 238 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 41 01 発信元 221.30.151.167 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄モララーか?あいつは兵役に就いたんだぜ 242 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 52 23 発信元 119.70.40.102 ( ゜ω゜)ξ*゚⊿゚)ξ ・・・・・・・・ 244 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 53 44 発信元 119.70.40.102 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄あいつは知っていたんだ。そして俺もな。 俺はあいつと、ツン、お前を争っていた 246 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 55 21 発信元 119.70.40.102 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄あいつはツンのオヤジとの縁故でフィアンセになった 俺は激しく奴を憎んだ。でも、やがて奴を哀れむようになった 247 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 56 24 発信元 119.70.40.102 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄あいつも俺も気づいたんだ・・・・ツン、 お前がずっと見ていたのは、ブーンだけだったってな 248 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 18 57 09 発信元 119.70.40.102 ξ*゚⊿゚)ξそんな・・・・・そんな・・・・ 251 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 19 00 26 発信元 119.70.40.102 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄いつまでも自分に嘘をつかなくてもいいんだぜ・・・・ツン、 ブーンのオヤジは秘密警察だった。だから密告して流刑にさせたブーンのオヤジを恨み続けていた。 自分はブーンを憎まなくては。そう想い続けてきたんだろ 254 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 19 03 48 発信元 119.70.40.102 ( ゜ω゜)ち、ちがうお!これはりんごを剥いてたときに転んで・・・・ 255 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 19 04 43 発信元 119.70.40.102 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ばかやろ、あの時期にりんごなんて採れるか というか俺は一部始終を見てた。モララーにも話した。 257 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 19 06 39 発信元 119.70.40.102 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄でもブーンはお前をかばった。 その後も普通に接するその人間性に惹かれてしまった。 そして、月あかりに二人の影が重なるのを見てしまったんだ、あの日。 260 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 19 11 33 発信元 221.30.151.167 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄で、モララーは兵役に行ってしまった。 お前らには旅行に行くって行ってたけど、俺には打ち明けてた。 アフガンのほうさ、十年は帰らんだろ 262 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 19 13 08 発信元 221.30.151.167 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄青くせえこというとさ、ここはツンと俺とモララーとブーンの青春のサンクチュアリ だったんだ。 でももうそれもおしまい、どうという気持ちもねえよ。 265 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 19 14 18 発信元 221.30.151.167 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄もうすぐダイナマイトでここを破砕しにかかる。 その前に、俺が司祭になってやる、お前ら並べ 267 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 19 15 43 発信元 221.30.151.167 ( ゜ω゜)ξ*゚⊿゚)ξ ・・・・・・・・ 269 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 19 16 51 発信元 221.30.151.167 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄お前らは夫婦だ。ここで誓え。 キスをかわせ、抱擁しろよ、さあ。 270 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 19 19 06 発信元 221.30.151.167 | | ('A`) / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ うーん、いいぞ。おれには見える、お前らの晴れ姿。 /ノヽ/⌒ヽ ξ( ゚⊿(.^ω^ ) ム(つ∠淼∞/) , '" ノハ レ〈.」 .,,;;'___,,,,ノノハヒ! ヒ 271 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/10/23(土) 19 19 52 発信元 221.30.151.167 とりあえず END
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2010年11月20日 (土) 10時37分28秒更新 風来のブーンとは 風来のシレン風ローグライクゲーム ROM改造では無く、一から作る なのでシレンに登場する敵、アイテムを改変する。ではなく参考にしたりパクるぐらいです システムはシレンに準拠でオリジナル要素を加味 あくまでVIPらしくをもっとーに、でもかなりマジメに創造する予定 基本方針 使用するネタの範囲について 基本2ch関連、AAの有無に関わらずおkだが、みんながこれは違うだろwと言わなければ他からでもおk イメージはあるがきっちりとした設定、固有名詞のないもの、各板や、スレのイメージに基づいた発案についても同上 実在する人物の個人名に関しては、中傷にならないよう充分に留意する アニメ、ゲーム、ニコニコなどのキャラ、ネタについて 荒れそうなのは禁止 ※具体名は出しませんが、VIPや2chでよく荒れているのを見かけている作品は避ける方向で行きましょう、空気読む感じで シレン流用アイテムなどの命名について VIPらしく、且つその名称から効果が分かるような名前がベストだが、そうも行かない場合は、原作通りor似たようなな名前にする アホな名前のアイテムはダメというわけではない あくまで基本方針であり、必ずこれに沿わなければならないということはありません。面白いアイデアが思い浮かんだらどんどん言ってください 世界観 和風 舞台は2ch 黄金郷(仮)的なところを目指す ダンジョン名は板やスレ名を適当にもじる感じで 現状の目標 単純な10階のダンジョン 敵は2種類づつでて3階に1度変わる つまり全部で敵は6種類、ボスがいたら+1 アイテムは草と巻物と飯と武器、防具(名称は仮)
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( ^ω^)ペロペロ ξ*゚⊿゚)ξ「あ……ん……」 ( ^ω^)ペロペロ ξ*゚⊿゚)ξ「ブーン……そんなにしたら駄目……イッちゃう……」 ( ^ω^)ペロペロ ξ*゚⊿゚)ξ「……!」ビクンビクン ( ^ω^)「……」 ( ^ω^)「ツンのマムコ汁うますぎワロタwww」 ξ* ⊿ )ξ「や、やだ!ブーンったら!」 (*^ω^)「嘘じゃないお!ツンのマムコ汁は絶世の味だお!」 (*^ω^)「100年寝かせたファンタよりも味わい深くて……どこか懐かしい感じで……」 (*^ω^)「ツンのマムコ汁はまるでママの味だお!」 ξ;゚⊿゚)ξ「はあ?」 (*^ω^)「母乳よりママの味だお!」 ( ^ω^)「!」 (*^ω^)「そうだ!このマムコ汁を売ればいいんだお!」 ξ;゚⊿゚)ξ「う、売る?」 (*^ω^)「そうすれば僕らはあっという間に大金持ちだお!」 (*^ω^)「と、いうわけでツン!どんどんマムコ汁を出すお!」 ξ;゚⊿゚)ξ「え……え……」 (*^ω^)「僕が出してやるお!」シュシュシュシュ ξ*゚⊿゚)ξ「は、早すぎてブーンの中指が三本に見えるわ!」 ( ^ω^)「ふおおおおおおお!いでよ大洪水!」シュシュシュ ξ*゚⊿゚)ξ「きゃあああああああああ!!」ビシャアアアアア ( ^ω^)「ペットボトル10本分も採れたお!」 ξ; ⊿ )ξ「……」ヒクヒク ( ^ω^)「さっそく道端で売るお!一本1万円でいいお!」 ξ;゚⊿゚)ξ「た、高すぎない?」 ( ^ω^)「ツンのマムコ汁にはそれだけの価値があるお!お、あそこにいる童貞臭い奴に売るお!」 ( A`) ( ^ω^)「しゃっwwwせいwwwwww」 ( A`)「ん?何だこれ」 ( ^ω^)「マムコ汁だお!この子のマムコ汁だお!」 ξ゚⊿゚)ξ「えへん」 ( A`)「ふーん……で?」 ( ^ω^)「マムコ汁だお!」 ( A`)「いやだから……で?」 ( ^ω^)「美味しいお!」 ( A`)「美味しいの?飲むの?これを?」 ( ^ω^)「美味しいお!ママの味がするお!」 ( A`)「ママの味?ママの味がするの?マムコ汁が?」 ( ^ω^)「するお!ツンのマムコ汁はママの味だお!」 ( A`)「味見させてよ」 ( ^ω^)「お?」 ( A`)「だから味見させてよ、そのマムコ汁」 (;^ω^)「おー……味見用のは作ってなかったお……」 ( A`)「味見できないの?これ」 (;^ω^)「すまんけどできないお……」 ( A`)「じゃあさ、直接味見させてよ」 (;^ω^)「直接?」 ( A`)「そこの女のマムコを舐めれば味わかるじゃん、だからマムコ舐めさせてよ」 ξ;゚⊿゚)ξ「は?嫌よ」 ( A`)「嫌とかじゃなくてさ、マムコ舐めなきゃ味わからねえじゃん?」 ( A`)「味わからないと買えないじゃん?どうよこの考え」 ( ^ω^)「素敵だお」 ξ゚⊿゚)ξ「ちょwww」 ( A`)「じゃあさ、こうしない?」 ( A`)「マムコを舐めてやる代わりに、俺があんたらに1000円払ってやるよ」 (*^ω^)「お金くれるのかお!?」 ( A`)「ああ、だからマムコ舐めてやるよ」 ξ゚⊿゚)ξ「あれ?それって私マムコ舐められるんじゃない?」 ( A`)「舐められるよ、マムコ」 ξ゚⊿゚)ξ「嫌よ、マムコ舐められるなんて」 ( A`)「でも1000円もらえるんだよ?」 ( ^ω^)「1000円は魅力的だお」 ( A`)「だろ?マムコ舐めさせるだけで1000円だよ?1分で1000円だよ?」 ξ゚⊿゚)ξ「マムコ舐められるの素敵!」 ( ^ω^)「1000円素敵!」 ( ^ω^)「……」 ξ゚⊿゚)ξ「……」 ( A`) ( ^ω^)「ツンのマムコ汁に毒が含まれていたなんて知らなかったお」 ξ゚⊿゚)ξ「ホントね、超意外」 ξ゚⊿゚)ξ「でも何でブーンは平気だったのかしら?」 ( ^ω^)「知らね」 ξ゚⊿゚)ξ「で、どうすんの?この死体」 ( A`) ( ^ω^)「知らね」 ξ゚⊿゚)ξ「……」 ξ゚⊿゚)ξ「人生は謎だらけね……」 ( ^ω^)「ガッキーのフェラチオすごかったお」 ξ゚⊿゚)ξ「ブーン、何言ってるの?」 ( ^ω^)「ガッキーのフェラチオすごかったお」 ξ゚⊿゚)ξ「……」 ( ^ω^)「ガッキーの……」 ( ;ω;) ξ゚⊿゚)ξ「……ブーン」 ξ ⊿ )ξ「ガッキーはね……」 ξ;ー;)ξ「いないの」 ( ;ω;) ξ;ー;)ξ「いないのよ」 (´・ω・`)「ユイは朝ー♪」 ( ´∀`)「十六茶モナー♪」 ( ;ω;)「ガ、ガッキーだお!」 ( ´∀`)「いいえ、モナーです」 ( ;ω;)「ガッキーだお!ガッキーだお!ガッキーだお!」 (´・ω・`)「ショボンです」 ( ;ω;)「ガッキーは……ガッキーは……」 ( A`)「ガッキーだよー」 ( ;ω;)「……」 ( A`)「呼んだ?」 ( ^ω^)「お前がガッキーなわけないだろ○すぞカス」 ( A`) (;A;) ξ゚⊿゚)ξ「あら、あんた死んだんじゃなかったっけ?」 ( A`)「そうでした」 (゚A゚)バタン (;´・ω・`)「ひ、人が死んでる!」 ( ´∀`)「ここはこのモナー刑事の出番だモナ」 ( ^ω^)「お前刑事だったの?」 ( ´∀`)「嘘だモナ」 ξ゚⊿゚)ξ「何だ嘘だ」 (´・ω・`)「嘘ならよかった」 ( ^ω^)「よし、捜査してくれお」 ( ´∀`)「よしきた」 ( ´∀`)「ペロッ!これはマムコ汁!」 ( ´∀`)「……何だか懐かしい味だモナ」 (´・ω・`)「マムコ汁だからね!子宮の味さ!」 ( ´∀`)「このマムコ汁を使って料理を作れば大繁盛するんじゃないかモナ?」 (´・ω・`)「マムコ汁だからね!なんたってマムコ汁だからね!」 ( ^ω^)「繁盛するわけないだろカス」 (´・ω・`)「マムコ汁だからね!」 ( ^ω^)「うるせえ黙れよくたびれ眉毛」 (´・ω・`) (´・ω・`)「……マムコ?」 ( ^ω^)「マムコ」 (´・ω・`)「マムコ?」 ξ゚⊿゚)ξ「マムコ!」 ( ´∀`)「マムコマムコマムコ!」 ( ^ω^)「うー……マムコ!」 (´・ω・`)「俺たちゃマムコ♪美味しいマムコ♪」 ξ゚⊿゚)ξ「私がマムコ♪ピンクなマムコ♪」 ( ^ω^)「俺はチンコ♪マムコにチンコ♪」 ( ´∀`)「オゥオ♪オゥオ♪オゥオ♪」 (´・ω・`)「オゥオゥ♪」 マムコバンドの新曲『これってマムコ?』が200万枚のダブルミリオン達成! (#゚ω゚)「マムコオオオオオオオオオオ!!」 カシャカシャ ξ゚⊿゚)ξ カシャカシャ 『人気アーティストのツンさんがマムコ汁偽造の疑いで逮捕されました』 (*゚ー゚)「非処女なのに処女だと偽ったらしいですね」 (*゚ー゚)「マムコ評論家のシャキンさんはどう思いますか?」 (`・ω・´)「アフリカ象が好き!」 (*゚ー゚)「あの……シャキンさん?」 (`・ω・´)「アフリカ象のマムコが好き!」 (*゚ー゚)「……」 (*゚ー゚)「続いてはお天気です」 (*゚ー゚)「ブーンさーん?」 ( ^ω^)「はーいこちらブーンでーす」 ( ^ω^)「えーマムコ三号が上陸していてひどいマムコの雨が降っていますね」 (*゚ー゚)「そうですかーそれは大変ですねー」 ( ^ω^)「しぃさんのマムコも (*゚ー゚)「続いては新宿のドクオさーん?」 ( A`)「ケツマムコ犯されました」 (*゚ー゚)「そうですかーそれは大変ですねー」 ( A`)「なにこの異物感」 (*゚ー゚)「腹がパンパンですかー」 ( A`)「腹がパンパンだお」 ( ^ω^)「おいてめえ何俺の語尾取ってんだよ」 ( A`)「何がだお?」 ( ^ω^)「べ、別にあんたに使ってほしいわけじゃないからね!」 (*゚ー゚)「はーい私は処女じゃありませんよー」 ξ゚⊿゚)ξがマムコ汁を武器にして戦うようです ξ#゚⊿゚)ξ「よくも!よくもみんなを!」 (´・ω・`)「長かった……実に長かった……」 ξ゚⊿゚)ξ「私のクリトリスが?」 (´・ω・`)「うんそう」 ξ゚⊿゚)ξ「許す!」 (´・ω・`) (`・ω・´)シャッキーン! ξ゚⊿゚)ξ「おもしろーい」 (´・ω・`) (`・ω・´)シャッキーン! ξ゚⊿゚)ξ「なにそれウケ狙い?」 ( ^ω^)「俺天才」 ξ;゚⊿゚)ξ「ブーン博士!3000年間眠って!」 ( ^ω^)「は?やだよ」 川 ゚ -゚)「ブーン博士、人類の未来のためだ」 ( ^ω^)「どうせ2000年間眠るんでしょ?」 川 ゚ -゚)「うん」 ( ^ω^)「えー」 川 ゚ -゚)「ポカリあげるから」 ( -ω-)スピー ( ^ω^)「起きたお」 川 ゚ -゚)「おはよう」 ( ^ω^)「北極星がうんちゃら」 川 ゚ -゚)「そう、ここ2000年後だよ」 川 ゚∀゚)「セクロスしないんなら私死ぬよ!」 ( ^ω^)「セクロスしようよ」 川 ゚∀゚)「え、いいの?」 ( ^ω^)「早く股開けよ糞ビッチ」 川 ゚ -゚)「わかった」 合体! ( ^ω^)「俺の射精が激しすぎて殺してしまった」 川 ゚ -゚) ( ^ω^)「最後に一発屍姦してから埋めるか」 合体! ( ^ω^)「ふぅ……」 川 ゚ -゚) ( ^ω^)「……」 川 ゚ -゚) ( ^ω^)「……」 川 ゚ -゚) ( ^ω^)「ハーゲンダッツはバニラに限るんだなあ」 ( ^ω^)「みつを」 ( ^ω^)「とりあえず歩くか」 ( ^ω^)テクテク ( ^ω^)テクテク ( ^ω^)テクテク ( ^ω^)テクテク ( ^ω^)テクテク ( ^ω^)テクテク ( ^ω^)テクテク ( ^ω^)テクテク ( ^ω^)テクテク ( ^ω^)テクテク ( ^ω^)テクテク ( ^ω^)「ゲシュタルト崩壊」 ( A`)「よく来たもんやなー」 ( ^ω^)「しばらくいさせろ」 ( A`)「いいでいいで好きなだけいればいいねん」 ( ^ω^)「……あのさ」 ( A`)「なんや?」 ( ^ω^)「お前関西人じゃないだろ」 ( A`)「……」 ( ^ω^)「俺のクラスにもいたよ」 ( ^ω^)「関西弁使えばリア充になれると思って北海道人なのに関西弁使っている奴」 ( A`)「徳田タクヤくん?」 ( ^ω^)「wwwwww」 ( A`)「wwwwww」 ( ^ω^)「今年で24歳のな」 ( A`)「俺の村に麻薬があるんだけど」 ( ^ω^)「ミサイルで吹っ飛ばせばいいやん」 ( A`)「わかった、そうする」 ( ^ω^)「麻薬はあかんでーほんまにもーあかんでーあかんのやでー」 ( A`)「あかんでー」 ( ^ω^)「あかんでー」 ( A`)「wwwwww」 ( ^ω^)「wwwwww」 ( ^ω^)「ガッキーとの間に子供ができたお」 ( A`)「ガッキーだよー」 ( ^ω^)「死ね」 ( A`)「ポッキー♪」 ( ^ω^)「早くミサイル爆発させろよ」 ( A`)「えー、ドクオこーわーいー」ブリブリ ( ^ω^)「ウンコしながら喋るな」 ( A`)「テヘ」ブリブリ その時、ミサイルが爆発した。 ( ^ω^)「さっきの爆発でドクオも死んだし、また歩く事にするお」 (*゚ー゚)「ドクオ兄ちゃん……」 ( ^ω^)「その前にこの幼女をレイプしていくお」 合体! ( ^ω^)「かーらーのー?」 合体! (*゚ー゚)「悔しい!でも感じちゃう!」ビクンビクン ( ^ω^)(まさかこいつ……ジェダイかお…!?) (*゚ー゚)「違うよ、非処女幼女だよ」 ( ^ω^)「未来は?」 (*゚ー゚)「見えない」 ( ^ω^)「マムコは?」 (*゚ー゚)「ついてる」 ( ^ω^)「さて、また歩く事にするかお」 ( ^ω^)テクテク ( ^ω^)テクテク ( ^ω^)テクテク 省略 ( ^ω^)「おい何か食い物よこせよ土人ども」 省略 省略 省略 省略 (ヽ^ω^)「ツン……僕が死んだら、僕を食べるんだお……」 ( ^ω^)「省略し過ぎたお」 (´・ω・`)「やあ」 ( ^ω^)「お前誰だお」 (´・ω・`)「モスカウを探しているんだ」 ( ^ω^)「モスカウ?モスクワだろ頭大丈夫かお前」 (´・ω・`)「導きの道をたどっていけば……」 ( ^ω^)「これ?ただの線路だろ」 ( ^ω^)「ちなみにモスクワなんてとっくの昔に滅んでいるからw」 ( ^ω^)「そうと知らずに人生無駄にしたお前ざまあwwwww」 (´;ω;`) (´-ω-`) ( ^ω^)「結核で死んだか」 ( ^ω^)「この良く切れるナイフもらっていくからなw」 ( ^ω^)「あと絵もwww売れば良い金になるからねwwwww」 ( A`)「それはフェイクだ!」 ( ^ω^)「誰だお前」 ( A`)「俺はギャラリーフェイクの社長のドクオだ」 (;^ω^)「お、お前があのフジタ!?」 ( A`)「ドクオです」 ( ^ω^)「フジタ」 ( A`)「……」 ( A`)「フジタです」 ( ^ω^)「ナルニアwwwww」 ( A`)「支援してる奴はえらい暇人なんだなwwwwww」 TOPへ 名前 コメント
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ブーン系小説保管庫 ブーンペットボトル 顔文字別 一覧から ジャンル別 これは未完成作品の作者への私からのメッセージだ。受け取っておくがいい。スルーでおk http //mimizun.com/log/2ch/news4vip/1297347673 -- http //mimizun.com/log/2ch/news4vip/ (2011-02-23 16 59 03) 成りすましが色々してるので消しました。 ついでにアク禁にもしましたので大丈夫です -- ぺっとぼとる◆.oXKKFhqVg (2011-02-25 20 06 05) yabeekyouhadekinasasou -- ぺっとぼとる◆.oXKKFhqVg (2011-03-05 21 09 36) すいません、インフルエンザで倒れてまとめが遅れました。 -- ぺっとぼとる◆.oXKKFhqVg (2011-03-12 21 45 34) まとめるならきちんと纏めて欲しいです。明らかに途中の作品ばかり、それとも作品のスレ主がそこまでしか書いてないのか? -- 通りすがり (2011-03-21 00 54 10) きちんと纏めた筈です。 続きがないのは作者が書いてないからですよ ひとつを除いて。 -- ぺっとぼとる◆.oXKKFhqVg (2011-03-22 16 45 06) 名前 コメント
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( A`)「なんかおもしろいことないかなぁ…」 (´・ω・`)「おもしろいこと?」 ( A`)「例えばある日道を歩いてたら鏡が光っていてその中に入ったらピンク色の髪の毛のおにゃのこがいて突然チューされるとか」 ( ・∀・)「はいはい、ゼロ魔乙」 ( ^ω^)「それはそうとカード持ってきたかお?」 (´・ω・`)「持ってきたけどさ、どこですんのさ」 ( A`)「放課後はいけるっちゃいけるが6時なったら定時制来るぞ」 ( ・∀・)「じゃあ俺の家だな」 ( ^ω^)「いいのかお?!」 ( ・∀・)「どうせブーンのことだから場所考えてなかったんだろ」 (;^ω^)「お…」 ( A`)「さすがだな」 (´・ω・`)「モラ、ありがとね」 ( A`)「あぁー、授業めんどくせぇ」 (´・ω・`)「学生の本分だから仕方ないよ」 ( ・∀・)「今日はなにしよっかなー」 ( ^ω^)「モラはあいからわずだおね…」 ( ・∀・)「人生は楽しくなきゃ楽しくないじゃんか」 (´・ω・`)「たしかにそうだけどね」 ( A`)「っていうかさ」 ( ^ω^)「お?」 ( A`)「いや、なんでもない」 (; A`)(デュエルするとき、どうするんだろう…) ( ・∀・)「なんかドクオ、あほなこと考えてそうだな」 (´・ω・`)「いつものことだよ」 ( A`)「いつも俺はそう思われてたんd『キーンコーンカーンコーン…』 ( ゚∋゚)「席座れー、HR始めるぞー」 ( ^ω^)「まぁ、ドクオは仕方ないお」 ( ・∀・)「とりあえず座ろうぜ」 スタスタスタスタ… ( A`)(あいつらの俺のイメージどうなってんだよ…) ( A`)(どうでもいいや、寝るか) (-A-)zzz ( ゚∋゚)「今日はだなー…」 … …… キーンコーンカーンコーン… 昼休み- ( ^ω^)「さぁ、昼だお!」 (´・ω・`)「食堂へGO!」 ( ・∀・)「ポテトポテトポテポテトー」 ( A`)「パンが食べたい…」 ( ^ω^)「は?日本人なら米だお」 ( ・∀・)「米の国と書いてアメリカだしな!」 ( A`)「俺らはアメリカ人だったのか・・・」 (;^ω^)「それはおかしいお」 (;´・ω・`)「モラ、言いたいことはわかるけど違うよねそれ」 ( ・∀・)「なんとなく言いたくなった」 ( A`)「なんだこいつ」 ( ^ω^)「まぁ、いいお」 (´・ω・`)「早く席とらないとなくなるしね」 … …… キーンコーンカーンコーン… 昼休みが終わって5限目- ( ^ω^)(音楽でも聞くかお) ( ^ω^)シャカシャカ ( ・∀・)カチカチカチカチ ( ゚∋゚)「おい、内藤」 (;^ω^)「お?!」 ( ゚∋゚)「お前音楽聞いてるだろ」 トコトコ ( ゚∋゚)「イヤホン没収な、授業終わったら職員室までこい」 (;^ω^)「…はいだお」 ( A`)「ざまぁwwwwwwwww」 (´・ω・`)「バカだなー」 ( ・∀・)カチカチカチカチカチカチカチカチ ( ^ω^)(さって暇になってしまったお) ( ^ω^)チラッ(時計を見る ( ^ω^)(まだあと30分あるお…) ( ^ω^)(仕方ないお……) ( ^ω^)ガサゴソ ( A`)(ブーンのやつなんか捜し物でもしてんのか……?) (; A`)(な……あ、あれは!) (; A`)(イヤホンだとぉぉぉぉぉぉぉぉ?!) ( ^ω^)(ふひひ、先生も爪があまいおね) ( ^ω^)(こんなこともあろうかとイヤホンは予備を所持してるんだお) ( ^ω^)(さて、楽しむかお) … …… 五分後- ( ゚∋゚)「ここはこうなってるからあーなってだなぁ……ん?」 (;^ω^)(こっちみんなお……?) ( ゚∋゚ ) ( ^ω^)(うはwwwwwwwwwこっち見られたおwwwwwwwwwwwww) (#゚∋゚)「はぁー……おい、内藤」 ( A`)(またばれてやがるwwwwwww) (´・ω・`)(もっとばれないように工夫しなよ…) ( ・∀・)カチカチカチカチ ( ゚∋゚)「お前音楽好きなのか?」 ( ^ω^)「はい、好きですお」 ( ゚∋゚)「それはいいことだ、だが授業は聞け」 ( ^ω^)(うっせーお、鳥野郎) ( ゚∋゚)「イヤホン没収…これで2個目だな」 ( ^ω^)(まじうぜぇお…) (;゚∋゚)(なんで2つも持ってんだ?) (;´・ω・`)(なんでブーンはイヤホンを2つも持ってるんだろ) ( ´ω`)「お……」 ( ´ω`)(仕方ないから3つめだすかお……) ( ^ω^)ガサゴソ ( A`)(なん…だと…) (; A`)(あいつのイヤホンはいくつあんだよ) ( ^ω^)(こういうときのために5つ持っててよかったお!) ( ^ω^)(ふはは、第2第3のイヤホンがやられようが(ry) … …… 10分後- (#゚∋゚)「本体没収な」 ( ´ω`)「はいだお…」 (;´・ω・`)(なんでイヤホン3つも持ってるんだろう) ( A`)(3回もばれるとかアホすぎだろwwwwwwwww) ( ・∀・)(ばれるとかブーンはなにしてんだ?) ( ・∀・)まぁいいや ( ・∀・)カチカチカチカチ … …… キーンコーンカーンコーン… 授業終了- ( A`)「ブーンさんなにしてはるんすかwwwwwwww」 ( ^ω^)「ばれない自信はあったんだお」 (;´・ω・`)「堂々と聞いてたよね、君」 ( ・∀・)「聞くのはいいがばれないようにしろよ」 ( ・∀・)「警戒されてこっちもやりづらくなるじゃねぇか」 ( ´ω`)「すまんお」 (;´・ω・`)「なんで君はイヤホンを何個ももってるの?」 ( ^ω^)「イヤホンによって高音、低音の出方が違ったりするんだお」 ( ^ω^)「それでイヤホンによって同じ曲でも少し雰囲気が違ってきておもしろいんだお」 ( A`)「ほー、そんなことがあるのか」 ( ^ω^)「音質にこだわると違う世界が見えてくるお」 ( ・∀・)「それはおもしろそうだな」 ( ^ω^)「今度試してみるかお?」 ( ・∀・)「頼むわー」 (;´・ω・`)「音の違いを楽しむのもいいけどちゃんと授業聞きなよ」 ( A`)「まぁまぁ、いいじゃねぇかよ」 (;´・ω・`)「テスト前に困るのは君たちなんだからね?」 ( ^ω^)「テスト前はしょぼんに頼ればなんとかなるお」 (;´・ω・`)「教えてあげないよ?」 ( ;ω;)「そんな…ひどいお」 ( ;ω;)「僕はとうとうしょぼんにまで見捨てられたお、そしてこのままもらやドクオまで僕を離れていって挙げ句の果てにはぼっちになるんだお」 ( ;ω;)そのままテストになりばかな僕は赤点ばかりをとりそのまま単位取れなくなって高校中退するんd(; A`)「そ、そろそろ落ち着こうか」 (; A`)「しょぼんは見捨てるまでとはいってないぞ」 ( ;ω;)「ほんとかお?」 (;´・ω・`)「ほんとほんと」 ( ・∀・)(こいつやっぱアホだなwww) ( うω;)「それは助かるお」 (;´・ω・`)「これからは少しは授業聞こうね?」 ( ^ω^)「わ、わかったお…」 ( A`)(どうせ明日になったら忘れてるんだろうな) ( ・∀・)(ブーンのことだし明日にはまた音楽聞いてるだろうな) (;´・ω・`)(ほんとにわかったのかな?) ( ・∀・)「じゃ、授業終わったし俺ん家行くか」 (´・ω・`)「だね」 ( A`)「俺の新デッキの強さ見せてやるぜ…!」 ( ^ω^)「勝つのは僕だお」 ( ´ω`)「その前にクックルのとこ行かなきゃならんの忘れてたお…」 ( ・∀・)「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 (´・ω・`)「待っててあげるから早くしてね」 ( A`)「ほんとバカだな」 ( ´ω`)「いってくるお…」 スタスタスタ ( A`)「じゃあ食堂で待っとくか」 ( ・∀・)「ハイパーポテトタイムwwwwwww」 (´・ω・`)「どんだけポテト好きなんだよ…」 ( ・∀・)「100円で腹膨らむからいいじゃんいいじゃん」 ( A`)「俺は脂っこいから好きじゃないな」 (´・ω・`)「コーヒーフィルタ見たいなのに入れてるけど手に油めちゃくちゃつくもんね」 ( ・∀・)「それがいいんだよ」 食堂- ( ・∀・)「さて、ポテト代はブーンにもらうとしてだな」 ( A`)「あいつが来るまであと何分かかるかかけようぜ」 (´・ω・`)「クックルだしなんとも言えないよね」 ( ・∀・)「怒る時長いときあるし気分いいと短いからな」 ( A`)「じゃあ俺は10分にジュース」 (´・ω・`)「僕は15分」 ( ・∀・)「ふ、俺は5分だ」 10分後- ( ´ω`)「ただいまだお」 (´・ω・`)「おかえりー」 (;・∀・)「なん…だと…」 ( A`)「ほらみろwwwwwwwwww」 ( A`)「ふ、俺は5分だ(キリッ」 (#・∀・)「くそがぁ」 (´・ω・`)「ブーンが帰ってきたことだし行こうか」 ( ・∀・)「なんで俺の家にいくのにお前が言うんだよ」 … …… モラの家- ( ・∀・)「さってやるかwwww」 ( A`)「あ、なのは見たい」 ( ^ω^)「僕も見たいおー」 (´・ω・`)「え、どういうことなの」 ( ・∀・)「おい、お前ら出ていけ」 ( A`)「だって遊戯王、わかる人あんまいそうにないじゃん」 ( ^ω^)「そのとおりだお」 ( ・∀・)(なんでこいつらメタ発言してんだ?) (´・ω・`)(まぁ、一応ほのぼのだから遊戯王やるのもおかしいっちゃおかしいけど) ( A`)「つまりそういうことだ」 ( ^ω^)「そんなわけでアニメでも見ないかお?」 (#・∀・)「お前ら…」 (;´・ω・`)「まぁまぁ、モラ落ち着いて」 (´・ω・`)「僕もデュエルしたいしあの二人はほっといてやろうよ」 (* A`)「フェイトまじかわえええええええええええええええええ」 ( ^ω^)「は?なのはだろjk」 ( A`)「いやいやいやいや、なのは(笑)のどこがいいんすかww」 (#^ω^)「フェイトなんかただの金髪じゃねぇか」 (# A`)「よし、てめぇ表でろや…」 (´・ω・`)「ヴィータだろjk」 ( ・∀・)「シグナム姉さんだろバカども」 ( A`)「A sが一番おもしろいと思うんだ」 ( ^ω^)「ストライカーズが一番だろ」 (´・ω・`)「ストライカーズは設定詰めすぎで処理できてなかったのが残念だ」 ( ・∀・)「なのはさんじゅうきゅうさい(笑)」 (#^ω^)「モラ、許さないお」 ( A`)「なのはさんじゅうきゅうさいを考えたやつ天才だろwww」 (´・ω・`)「あれは仕方ないねー」 (#^ω^)「僕は大好きだお!」 ( ・∀・)「ってか、なんで急になのは?」 ( A`)「久々に見たくなるときってあるじゃん」 (´・ω・`)「あー、あるねぇ」 ( ^ω^)「なのはたんかわいいおなのはたん」 ( A`)「きめぇ」 ( A`)「そういや2人デュエルは?」 ( ・∀・)「ロマンデッキでいったのにガチデッキでこられたからやる気失せた」 ( ^ω^)「しょぼんひどいおwwwwwww」 (´・ω・`)「だって負けたくないもん」 (; A`)「気持ちはわからないこともないが」 (´・ω・`)「だってブルーアイズ(笑)」 (#・∀・)「ブルーアイズさんディスってんじゃねぇぞ」 ( A`)「たしかにロマンはあるなぁ」 ( ^ω^)「しょぼんは何のデッキ使ったんだお?」 (´・ω・`)「猫シンクロ」 ( A`)「糞だな」 (´・ω・`)「糞とはなんだね糞とは」 ( ・∀・)「シンクロとかまじひでぇよ」 ( ^ω^)「シンクロにロマンはないおね」 ( A`)「だな」 (´・ω・`)「勝ったら楽しいじゃん」 (´・ω・`)「そういや君たちデュエルはしないの?」 ( ^ω^)「なのはが僕を待ってるお」 ( A`)「ヴァイスシュバルツやっとけよwwww」 ( ・∀・)「たしかに」 ( ^ω^)「金がないお」 ( A`)「まぁいいや、デュエルやるか」 ( A`)「俺が先攻もらうけどいいな?」 ( ^ω^)「いいお」 ( A`)「俺のターン!ドロー!」 (´・ω・`)(思ったんだけどこれ、ブーン系の遊戯王スレみたいになってない?) ( ・∀・)(細かいことは気にするな) ( A`)「俺はモンスター1体をセットしてターンエンドだ!」 ( ^ω^)「じゃあ僕のターンいくお!」 ( ^ω^)「ドロー!」 ( ^ω^)「お?」 ( ^ω^)「……」 (´・ω・`)「どしたの?」 (; A`)「え、なにその沈黙怖い」 ( ・∀・)「あいつ何のデッキかによるよな」 (;^ω^)「ちょっとまってくれお」 (゚A゚)(´゚ω゚`)(#・∀・)「ちょっとまてやごらあああああああああああ」 ( ^ω^)「いや、だってそろってるお?ほら」 ( A`)「まじかよ」 (;´・ω・`)「え、なにその東1局から天和國士無双のダブル役満だした感じ」 ( ・∀・)「こんなことってあるんだな…」 ( A`)「こいつイカサマしたんじゃね?」 ( ^ω^)「いや、そんなんしてないおwwwwwwwwwww」 ( A`)「じゃあやり直しだよバカ野郎!」 ( A`)「次はお前のデッキは俺がシャッフルする」 ( ^ω^)「頼んだお」 (´・ω・`)「なにあの子の強運」 ( ・∀・)「ふざけてるな」 ( A`)シャカシャカ ( A`)(次こそ俺のデッキの力を次こそ見せてやる!) ( ^ω^)「次僕が先攻でいいかお?」 ( A`)「あぁ、いいぜ」 ( ^ω^)「僕のターン!ドロー!エグゾディア5体そろったから僕の勝利だお!」 (゚A゚)「は?」 (;´・ω・`)「え?」 ( ・∀・)「もうやだこの子」 ( A`)「」 (;´・ω・`)「ドクオが固まったんだけど」 (;・∀・)「新デッキ試そうとしてあんなの連続でなったらそら固まるわ」 (;^ω^)「おー、すまんお」 ( A`)「ボクモウデュエルシナイ」 (;´・ω・`)「あ、壊れた」 ( ・∀・)「捨ててこようか」 (;A;)「だってあんなことになるとか思うわけないじゃん」 ( ・∀・)「まぁ、ブーンが悪いよな」 ( ^ω^)「最後シャッフルしたのはドクオだお?」 (´・ω・`)「そういう問題じゃないと思うんだ」 ( A`)「もうブーンとはデュエルしたくない」 (;^ω^)「そんなこと言わないでほしいお」 (;・∀・)「俺もやりたくない」 (´・ω・`)「君たちねぇ」 … …… ( ・∀・)「そろそろ帰れ」 ( A`)「ひでぇ」 ( ^ω^)「なんかしたかお?」 ( ・∀・)「いや、もう9時だし」 (;´・ω・`)「おっと、ごめん」 ( A`)「まじかよ、帰るか」 (;^ω^)「すまんお」 ( ・∀・)「まぁ、いいんだけどさ」 (;^ω^)「そろそろ帰らないと怒られるお」 ( A`)「うん、この時間はやべえ」 (;´・ω・`)「誰だよなのは見始めたの」 ( ・∀・)「結局1期の半分くらい見ちゃったしね」 ( ^ω^)「仕方ないお」 … …… 外- ( A`)「そういや明日はどうする?」 ( ^ω^)「なんでもいいお」 (´・ω・`)「適当に思いついたことやればいいんじゃないかな?」 ( ・∀・)「それいいな」 ( A`)「おk、じゃあ明日はそれで」 (´・ω・`)「じゃあ帰ろうか」 ( ・∀・)「おう、また明日な」 ( ^ω^)「またお」 ( ^ω^)ノシ 前へ 戻る 次へ 名前 コメント